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イニストラードブロック構築から見る次期スタンダード


イニストラードブロック構築
WMC各国のデッキに期待



現在ワールド・マジック・カップが開催されていますね。
初日のM13ブースター・ドラフト3回戦、スタンダード4回戦が無事に終了しました。
先ほどの記事に出ていますが、日本チームは残念ながら2日目に進出できなかったです。
来年に期待したいですね。

2日目に行われるチーム戦のフォーマットの1つに、ブロック構築があります。
ブロック構築とは、ある1つのブロックだけを使ったデッキで戦うフォーマットです。
今回ならば、イニストラード・ブロック構築がそれに相当しますね。
またブロック構築で結果を出しているデッキは、次のスタンダードでも結果を残す可能性が大きいです。
今回は、その一部のデッキを紹介したいと思います。

白黒赤緑ビート

chihoi (4-0)
ISD Block Constructed Daily #4150771 on 08/02/2012

メインボード(60)
土地(24)
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
11 《森/Forest》
1 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
2 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
3 《山/Mountain》
1 《平地/Plains》
1 《沼/Swamp》
1 《森林の墓地/Woodland Cemetery》

クリーチャー(19)
4 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
4 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
4 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
3 《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart》

呪文(17)
4 《豊かな成長/Abundant Growth》
4 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
4 《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
1 《血統の切断/Sever the Bloodline》
4 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》

サイドボード(15)
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
3 《火柱/Pillar of Flame》
1 《血統の切断/Sever the Bloodline》
2 《解放の樹/Tree of Redemption》
2 《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger》
1 《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》
2 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》

スタンダードではほとんど見ない四色ビートです。
メインの色は、赤、緑で、それに白、黒をタッチしています。

ブロック構築でそれができる理由は、《豊かな成長》の存在が大きいでしょう。

豊かな成長
色事故を抑えると同時に、キャントリップまで付いているので、デッキの潤滑剤として最適です。
序盤でも終盤でも腐ることがない優秀なカードでしょう。

クリーチャー陣は、今のスタンダードでも使われているカード達ばかりです。
特に《修復の天使》と《ウルフィーの銀心》は、かなり脅威となるでしょう。

修復の天使 ウルフィーの銀心
《修復の天使》は4マナ3/4瞬速・飛行だけで、フィニッシャーになってくれます。
《高原の狩りの達人》をブリンクする動きは、スタンダード以上の強さを誇ります。
《ウルフィーの銀心》は、確定除去の少ないブロック構築では、かなりの脅威になるでしょう。
小型クリーチャーもフィニッシャーに仕上げられるので、ダメージ計算を狂わせやすいです。

《忌むべき者のかがり火》は、ブロック構築でも入っていますね。

忌むべき者のかがり火
奇跡したときの威力は折り紙付きです。
ブロック構築で、横に並べるデッキが少ないのはこのカードが原因でしょう。

貴重な確定除去である《血統の切断》は、ブロック構築では良いカードです。

血統の切断
フラッシュバック付きなので、2回使えるのが大きいです。
4マナソーサリーなので、対応が少し遅れることがあります。
同じブロック構築環境にいるゾンビに対しても、劇的に効きますね。

青緑ビート

BadKitty1989 (3-1)
ISD Block Constructed Daily #4150760 on 08/01/2012

メインボード(60)
土地(24)
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
10 《森/Forest》
4 《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
6 《島/Island》

クリーチャー(26)
4 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
2 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
1 《夜明け歩きの大鹿/Dawntreader Elk》
3 《地下牢の霊/Dungeon Geists》
4 《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker》
4 《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
4 《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger》
4 《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart》

呪文(10)
2 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
2 《高まる残虐性/Increasing Savagery》
3 《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted》
3 《静かな旅立ち/Silent Departure》

サイドボード(15)
2 《押し潰す蔦/Crushing Vines》
4 《雲散霧消/Dissipate》
3 《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck》
1 《帰化/Naturalize》
1 《静かな旅立ち/Silent Departure》
2 《解放の樹/Tree of Redemption》
2 《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》

青緑の除去耐性があるクリーチャーを強化して殴るデッキです。

《不可視の忍び寄り》と《絡み根の霊》は、2マナクリーチャーの中でも上位クラスです。

不可視の忍び寄り 絡み根の霊
《不可視の忍び寄り》は、呪禁でブロックされません。
つまり、クリーチャー強化との相性が抜群です。
このデッキでは《ウルフィーの銀心》と《高まる残虐性》、《狩られる者の逆襲》がそのスロットに入ってますね。
特に、《高まる残虐性》は6点クロックを刻めるようになるので、早急にゲームを決めてくれるでしょう。
《絡み根の霊》は、2マナ2/1不死・速攻と、コントロールに対して有効なクリーチャーです。
《火柱》というキラーカードがあるので、その性能を過信しないように。

クリーチャーがメインの環境なので、《静かな旅立ち》はメインに入っています。
相手のテンポを2回も奪えることは大きいみたいですね。
同系で《ウルフィーの銀心》を戻す動きが強いです。

青黒赤コントロール

carlosale123 (3-1)
ISD Block Constructed Daily #4150771 on 08/02/2012

メインボード(60)
土地(25)
1 《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《島/Island》
3 《山/Mountain》
2 《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard》
1 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto》
4 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
6 《沼/Swamp》

呪文(2)
2 《孤独な亡霊/Lone Revenant》

呪文(33)
4 《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
4 《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
3 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》
1 《火柱/Pillar of Flame》
4 《轟く激震/Rolling Temblor》
4 《血統の切断/Sever the Bloodline》
4 《熟慮/Think Twice》
4 《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger》
3 《終わりなき休息の器/Vessel of Endless Rest》
2 《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》

サイドボード(15)
4 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2 《血のやりとり/Barter in Blood》
4 《雲散霧消/Dissipate》
4 《夜の恐怖/Night Terrors》
1 《火柱/Pillar of Flame》

このイニストラード・ブロック構築では珍しい、コントロールです。

除去を大量にいれることで、優秀なビートデッキに対抗できるように構成されています。
計21枚。
これくらい徹底しないとビートデッキは潰せないのでしょう。

主だったフィニッシャーは《孤独な亡霊》だけです。

孤独な亡霊
5マナ4/4呪禁とやや頼りない性能ですが、戦闘ダメージを通すとハンド・アドバンテージが得られます。
大量の入っている除去で、相手の戦場を空にし、亡霊が走る姿がすばらしいですね。
今後のスタンダードのコントロールで投入される可能性を秘めています。

《轟く激震》は、ブロック構築では少ない全体除去の1枚です。

轟く激震
飛行持ちにはダメージを与えられませんが、《未練ある魂》が禁止されているので使われているのでしょう。
白赤人間、ゾンビなどの横に並べるデッキに刺さります。
このカードを使ってチャンプブロッカーを消し、《孤独な亡霊》の攻撃を通しましょう。

《小悪魔の火遊び》は除去となると同時に、フィニッシャーになってくれます。

小悪魔の火遊び
フラッシュバックも付いているので、序盤に使っても終盤も使うことが可能です。
序盤凌ぐことが重要なこのデッキでは、ありがたいカードですね。

上記3つのデッキで共通しているカードがあります。
それは《進化する未開地》と《魔女封じの宝珠》です。

進化する未開地 魔女封じの宝珠
色事故を抑えるのと、スタンダードのように特殊地形が豊富ではないので、《進化する未開地》は入れられています。
タップインというデメリットより、色事故の方が危険ですね。
《魔女封じの宝珠》は、プレイヤーを対象にとる危険な呪文が多いので採用されています。
《忌むべき者のかがり火》と《小悪魔の火遊び》を封じれるだけでも十分強いです。

他にも青白奇跡コントロール、赤白人間などがあります。
ワールド・マジック・カップでは、どんなデッキが上位を収めるのでしょうか。
新たなデッキタイプが出てくる可能性もあるので、楽しみですね。
ワールド・マジック・カップが終わったあとも次期スタンダードのために、
ブロック構築のデッキの流れを見るのはいいことです。
スタンダードばかりしているプレイヤーも、ブロック構築をやってみてはどうでしょう?

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1件のコメント »

  1. 小笹 より:

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